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山口大学医学部附属病院A棟 ホスピタルアート

山口大学医学部附属病院A棟 ホスピタルアート

山口大学医学部附属病院の、2019年に新設されたA棟(新病棟)のコミッションアートとサインデザインを渡邉良重が手がけました。渡邊は山口県出身で、山口大学卒業。同じく山口県出身の詩人・まどみちお氏の詩からイメージを広げ、イラストレーションを描き、ホスピタルアートを制作しました。

作品は各階のEVホール、エントランス、スタッフラウンジなど来院者の滞留時間が多い場所を中心に設置されています。

なかでもエントランスに設置されているのは、幅4.35m×高さ2.4mの大きな作品で、まどみちお氏の詩「空気」にインスピレーションを得た渡邊が原画を描き、ベネチアを拠点に活動するアーティストの永井友紀子氏の手によって石や陶器、木などを素材として制作されたものです。

小児病棟の病室や通路のサイン、プレイルームの鏡を仕掛けに使ったアート作品も展開。
サインとしての機能はもちろん、病院という空間で感じる緊張を和らげる作品となっています。

山口大学医学部附属病院A棟(新病棟)
山口県宇部市南小串1丁目1-1
http://www.hosp.yamaguchi-u.ac.jp/

・モザイクタイル作品 1点
・樹脂による壁面作品 2点
・額装作品 22点
・各病室前のサイン 26点

アートプロデュース: 株式会社タウンアート

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