STUDIO KIGI & CO.,LTD.

hotel Siro ホテルシロ

hotel Siro ホテルシロ

MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOが建築設計・プロデュースを、KIGIがコミュニケーションデザインとグラフィックデザインを手がけた「hotel Siro」

地上10階建・全41室の最上階にはグランピングエリアを備え、東京・池袋という都会の真ん中でのキャンプを体験することもできる、都市のとまり木のようなホテルです。


⽩という漢字の構造は、このホテルを象徴していると考えました。
四⾓い層になっている構造の上に斜めに線が引かれています。
このホテルの最上階にあるテントのタープを表していると解釈し、漢字の「⽩」をロゴにして、この建築のようにできるだけシンプルに削ぎ落とした設計にしています。
また原⽥⽒から“旅をする⼈の⽌まり⽊のようなホテル”にしたいという想いをお聞きしたので、⿃(⽩いフクロウ)と植物(⽩いカラーの花)を描きました。⽩いフクロウは最強の運があると⾔われています。待ち合わせスポット“イケフクロウ”が池袋の駅にあることも⽩いフクロウを描くきっかけになりました。⽩いカラーの花は、清く美しい清潔感の象徴として描きました。
このふたつの絵を並べることで⻩⾊い嘴(くちばし)と⻩⾊い⾁穂花序(にくすいかじょ)が呼応し合い、美しさを引き⽴て合います。1階のカフェにこれらの⼤きな絵を飾ってあったり、外階段には⽩いフクロウの照明を設置しました。コースターやレターセットなどにもこれらのグラフィックを展開しています。

文:植原亮輔/KIGI
hotel siro ウェブサイトより引用


hotel SiroのアメニティコーディネートもKIGIが担当しました。
⻭ブラシやコーム、カミソリには環境負荷を抑えアップサイクルも可能な新素材・LIMEX製のものを採⽤。カップは「KIKOF」、ティーセットはメルボルン発のオーガニックティー「LOVE TEA」、バスアメニティは京都発のオーガニックコスメ「NEMOHAMO」、タオルは今治の「ROYAL-PHOENIX of the seas」と、「TETELA」のルームウェアで⼼地よさを追求。
必要なものだけを、できる限りエシカルな視点から選び、これからの時代に寄り添う誠実で素直なホスピタリティを⽬指しています。

hotel Siroの建築は、ホテルには珍しい街路につながる外階段と外廊下が特徴的な、池袋の街に開かれた構造となっています。
1階ロビーと8-10階の客室デザインをMOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOが、5-7階をSO,u、2-4階をCAPD+WA-SO designが手がけ、それぞれフロアごとに異なる客室も魅力です。

hotel Siro ホテルシロ
https://hotel-siro.jp

〒170-0014
東京都豊島区池袋2-12-12
03-5985-4686

池袋駅 C5・C6出口より 徒歩約3分
MAP

hotel Siroの白は、
西池袋という刺激的な都会の喧噪に光射す晴れ間。
シンプルでクリーンでクリエイティブな、一点の白。
自由な気に満ちた、旅のはじまりを象徴しています。

3組のデザイナーが手がけた、全室が異なる味わいをもつ客室を一歩出ると、
街に向かって設計された、のびやかな外階段。
見晴らしのいい最上階のグランピングスイートでは、街並の稜線を見渡しながら
都会のキャンプをお楽しみいただけます。
ここを起点に、新宿や渋谷や銀座へも。

あなたは知るでしょう。東京そのものに暮らす臨場感を。
hotel Siroでの滞在が、
いつものホテル宿泊にはない新しい気づきと、
特別な体験に満ちたものとなりますよう。

コピーライティング:国井美果

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